小規模教育のメリット

私たちMIKは小規模教育の幼稚園です。先生、子どもたち同志が家族のようにみんなの顔・名前はもちろん、性格や特徴まで知っています。このことが、子どもたちの教育のベースとなり、安心感や安全面を保護します。異変があったとき、誰かの姿が見えなくなったときなどはすぐに気づけます。子どもはこのような環境のなか、のびのびと自由にでき、また「自分でできる」積極性と責任感が養われるのです。
大規模な幼稚園に比べ設備や普遍性等では劣りますが、MIKの目指す以下のような方針や考えには欠かせない子どもたちとの信頼や受容の基礎となっています。MIKではいつでも一人一人が「主役」なのです。

小規模教育を基礎にしたMIKの特徴

イマージョンプログラム、新規プログラムを行う際に必要な、園児の成長に合わせた教育・フォローが出来るため、英語教育に最適です。

「I can do it myself.~自分でできる~」がMIKのテーマです。子どもに対し、先生の割合が圧倒的に多いMIKでは、園児に平凡で汎用的なプログラムではなく、一人ひとりの才能と「自分でできる」自信と喜びを引き出す教育が可能です。

Weekly(週間ごと)でプログラムや園生活のテーマを変え、体験的に楽しく、効果的にいろいろなことを身に着けていくMIK独自の教育プログラムを採用しています。
→園生活についてはこちら

「5段階」の年齢の子どもたちが一緒に園生活をおくる中で、上の年齢の子は責任感や思いやる心を養い、下の子は、上の子どもたちの見真似をして発育を促進させる。兄弟のいない子は協調性を育むこの上ない環境になっています。

MIKは園庭が広くありませんが、体力づくりには下記のようなプログラムを取り入れ、個性に合った成長を果たしていけるように工夫しています。

月に2回の体操教室
専門の先生を迎えての跳び箱、逆上がりなど

跳び箱や鉄棒は、個人の成長に合わせ
寄り添い、サポートし、レベルUP

日常の楽しい保育の中で体力づくり
サーキットランニング、平均台、ウサギとびなど

みんなで持ち寄り楽しくフルーツバスケット
(ビタミン補充)

プールや遊具を使い、一人一人に楽しく
サポートやヒントをあたえる

英語のプログラムでゲームを行なう
ダルマさんが転んだ、椅子とり、おにごっこ

芋ほりや畑での栽培
※年間行事により異なる場合があります

ドライブスルー形式にて送迎→全員の保護者と毎日、園の様子や体調などをお話しています。また、保護者の方からの連絡や報告もいただいています。毎日保護者様とのコミュニケーションが図れ、細かい情報交換ができるのもメリットのひとつです。